スマホが壊れてからこっち、朝の電車の中では本を読むのを習慣にしていて、今は山崎豊子の「沈まぬ太陽」を楽しんでいます。
けさの通勤電車にて。
二駅ほど立っていると、前の人に座っている人が立ったので、ラッキー!座って読める!と思って座ろうとしたら・・・
私の隣で立っていた若い男性のカバンに、ヘルプマークがついていまして!
慌てて席を譲ったのでした。
そういえば、電車に乗ってきたときから、片手はつり革、片手は手すりで、つらそうでした。
ただ、若い人の中には、飲み過ぎとかでフラフラしている人も多いので、そういう人かと思っていました。
いや、言いわけだな〜。優先席の前に立ってるんだから気を回せよ〜(自分の声)
何にしても、すんでのところで気がついてよかったー。
そして、その日は国立に行く用事があったのですが、
国立のスタバは共通言語が手話!!
お客さんがたくさんいて賑やかなのに、静かという。
残念ながらそのときはスタバに入らなかったのですが、鮮やかな手話をしばし見入ってしまいまして、
ちょっと考えさせられる日でした・・・
いろんな人がいるんだにゃ。猫もにゃ。
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- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
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