いよいよ明日は発表会!
お稽古の最後にやることは、やはり寝ること!!
睡眠は地球と私を救う!!!
昨日は10日以上ぶりの仕事でした。
メールチェックをしていたら長ーいメールが来ていて、
読んでびっくり!
私の抱えている小さな仕事、小さくて重いんですが、対外折衝とか段取りとか私の苦手な要素が多くて、でも滅多にない仕事なんですが、それが、
つまり、私は一段落したところで、のほほーんと出勤してきたわけです。
そして、長ーいメールを送ってくれたのが、その仕事のもう一人の担当で、読み終わらないうちに私の席までやって来て、話をしてくれました。
メールだとさっぱり報告してあるんですが、(それでも文章量は多いが)実際に彼女の話を聞くと、帰ろうと思っていたところに仕事が降ってきて、そこから必死で関係者に連絡しまくって、本当に大変だったろうなと・・・(役職は私の方が上・・・)
もしも一日でもずれていたら、私は休みを取りやめて事態に当たらないといけなかったかもしれません。一週間以上、電話したり上司と相談したり段取りしたり、ひょっとしたら倒れていたかも。
上司に挨拶に行ったとき、「(事が起きると)知ってて休んだの?」と聞かれました。そんなわきゃありませんが、
面倒なこと全部引き受けて、完璧に処理してくれた同僚には感謝です・・・そして何も知らせてくれなかったおかげで、私はのんびり休暇を過ごしてエネルギー補給できました。
という休み明けの一コマでございました。
ちなみに彼女は、今日から夏休みに入りました・・・疲れたのね😅ゆっくりしてください。
さて、仕事が落ち着いてみると、お稽古と自分の間に、何だか隔たりがあるのに気がつきます。
つまり、遠距離恋愛みたいに、
久しぶりに会ったのに、以前のときめきが感じられない💦
「前はあんなに好きだったのに・・・誰かに聞きたい、まだ私は好きなんでしょうか??」
着物も、それに付随するもろもろ、講談やら三味線やら・・・
一番つらいのはここです・・・別の人を好きになったのなら諦めもつきますが。リハビリせねば!!
さて、久しぶりといえば、小学校時代の仲良しからメールが来ました。彼女の娘さんは受験生なので、お盆は田舎に帰れないかも〜と。
そうかー、赤ちゃん時代に会っただけだけど、もう受験生なのか。勉強できた友達だったので、その娘さんも優秀で難関大学を受験するので、親である友人もねじりハチマキで兵站をあずかっているのか、はたまたノンビリしているのでヤキモキさせられているのか分かりませんが。
ふと、自分の悩んでいることって、結構フツーだなあと思ったわけです。
私ぐらいの年齢なら、仕事や家庭や介護や子供や、何かしら悩んでいますよね。学生時代に、美術か書道か、自分の進路や好みに合わせて教科を選んだみたいに、人によったら何教科もお勉強してたりして。
それで、私は仕事の教科を取ってるだけなんだなと。
毎晩、宇宙人が我が家に来て困っているというSFな悩みでもなく、戦争中の国みたいな、理不尽な生死の瀬戸際にいるわけでもなく。
仕事が忙しくて、体力きつくて、自分の時間もなくて・・・といろいろ不満はあったけど、
と思った次第です。
(くだんの友人の娘さん、今日は甲子園の応援に行ったとのことで、どうもノンビリタイプのようでした。)
仕事が落ち着いたので、今日から休んでおります。
ちょっと早い夏休み、ではなく、
ちょうど1年前、私はうっかりコロナにかかり、二週間ほど仕事を休んでしまいました・・・
その時、後悔。
私は、繁忙期が終わった途端、せっせと着付け教室(ブラッシュアップのため)に通っていたんですが、
というわけで、今年は仕事が一段落したら、さっさと休みを取りました。職場の皆さん、ありがとう。あとはヨロシク☺️
これから約10日間ぶらぶらして、気力体力の回復に努めます〜。初日の今日はお昼寝2回した☺️いいスタートです。(夜が眠れないのではと、ちょっと心配ですが)
アポロの原稿ですが、ついに先生に読んでいただく日が来ました!
残念ですが、筆が追いつかず、結局前半だけ読んでいただくことに😅
ほかの誰でもない、
私の作ったお話をプロの先生が読んでいるというのは、
言葉の一つ一つが、色鮮やかで香り立つ!フルーツのごとし!(何言ってる)
そして、感情が豊かに伝わってくる!!
先生の読みだけで名作に聞こえる!!!(大事)
そして、残念だったのは・・・
私の原稿、もっと何とかできなかったかな〜という後悔。
間に合わせようと思って無理やり詰め込んだ言葉たちが、どうも聞いてて居心地悪い・・・
先生には、原稿作りのアドバイスもいただきました。
「自分で書いたものを読んで、さらに録音して聞いてみると、ここ要らないなという箇所が分かりますよ」なるほど〜。
説明すべきところ、さらっと流すところ、書いていて「これでいいのかな〜」と迷っていたところがクリアになりました✨
しかし、問題は後半ですな・・・
あの世で、名だたる歌舞伎の戯作者たちが、口をあんぐり開けて驚いているのが見えるような〜。
近松の爺さまに、この展開、まさかあなたの筆ではないですよね?と聞いてみたい。
週末、猿之助さんのニュースを聞いて、私もびっくり仰天してしまいました。
久しぶりの更新ですー。
我が家のちっちゃい庭にも春が来て、木が茂っています。
だんだん通路が狭くなってくるので夫がマメに枝を払っていたんですが、連休終わりに夫が、「メジロの巣があった」と言うではありませんか!
メジロは、スズメよりも小ぶりで、色はウグイスに似ているんですが、目の周りが白くなって鳴き声もよい💕姿も声も愛らしいとなれば、バード界のアイドルですな😁
そんなメジロちゃんが我が家の庭に巣を作った!おお〜、この地に引っ越して5年、お庭を作って4年、嬉しいじゃないですかー!!
どうも、メジロは枝の陰に巣を作ったつもりが、夫が枝を払ったので、見えるところに出てきちゃったらしいんです。
余り高くない、手が届きそうな位置に巣はありました。メジロの母さんだか父さんだかが巣の中にいました。
連休最後の日は雨風強かったんですが、羽を広げて巣に雨が当たらないように守っていました。
私も夫も余りジロジロ見ないようにして、(でもしっかり見て)、今日はメジロちゃんはどうしていたか、いつ卵がかえるのか、見守っていたんですが・・・
ある日を境に、ぱったり姿がなくなりました・・・あらら・・・
写真は、メジロが完全にいなくなったのが分かってから撮影しました。寂しいですねえ・・・