ふうちゃん、6歳になりました

 

5月末は、ふうちゃんと夫の誕生日でした。(保護されたときに生後半年だったので、誕生日の近い夫と同じ日になりました)6歳か〜、月日がたつのは早い。

 

猫の6歳は、人間で言うと40歳です。前は、「遊んで、遊んで」としつこかったのが、最近は寝ていることがふえました。遊ぶ時も、ごろんと転がって、手だけでおもちゃをいじるスタイルがお気に入りのよう。

 

お気に入りのおもちゃがすぐボロボロになって、月に何度も買い替えていたのはついこの間のようですが・・・。

 

これだけ一緒にいると、もう、ふうちゃんのいない生活は考えられませんねー。完全に生活の一部になっています。

 

この頃は、私が椅子に座っていたら、「ふうも」と飛び乗ってきて、背中と椅子の隙間に体をねじ込んできます。狭いところがいいんですかねー?私は前の方に行かざるを得ないので、お尻が痛いですが、ちょっと嬉しい💓

 

 

背中の方でふうちゃんがゴソゴソしてる感じが好きです。

 

静かにしてるけど、何してるのかなーと思ってそっと振り向くと、一心不乱に毛繕いしていて、またかわいい💓

 

 

 

ふうちゃんが来てから、平凡な日常の風景が、どれも優しくて温かいものになりました✨

 

 

これからも、ふうちゃんラブなのにゃ💕💕

 

 

ちなみに、夫は56歳になりました。50歳違いだ・・・

 

 

 

明治座の團子、ソールドアウトでした

 

我が家では、まだ食卓の話題は猿之助さんです〜。

 

猿之助さんの代わりを務める團子クン見たさにチケットを取ろうとしましたが・・・お昼の部はソールドアウトでした!!皆さんミーハーですねぇ。(私もか)

 

5月に入ったとき、誰が彼の活躍を想像できたでしょう〜。

 

舞台を見た人たちの感想、團子のセリフと現実を重ね合わせて涙を流されたそうです。ああ、私も明治座に行って泣きたかった〜(ほんまミーハー)

 

それにしても、猿之助さん、本来ならお昼も夜もだったんですよね。過酷すぎる。週に一回お休みがあるにしても、40代後半でこのスケジュールは厳しかったんじゃないでしょうか。

 

ゆっくり体を休める時間もないし、物を考えたり、勉強したりする時間も足りなかったでしょう。厳しい世界だなーと改めて思います。

 

お昼のワイドショー、猿之助さん関連のものは夫が録画してくれているので、ここ二日ほど、仕事から帰ったら「ミヤネ屋」を見ていますが、まー、両日とも、内容がほとんど同じ・・・

 

コメンテーターさん、歌舞伎を見ない人が歌舞伎を語るんだから、面白いはずがないですよねえ・・・

 

完全に他人事みたいに澤瀉屋の心配をしてくれますが、安泰に決まってるでしょうが!香川照之さんが「歌舞伎版・半沢直樹」を引っ提げて、大和田常務を中心の物語にしてくれますよ。

 

 

 

 

 

 

それは、まだまだ続く物語だった

 

あの世で、名だたる歌舞伎の戯作者たちが、口をあんぐり開けて驚いているのが見えるような〜。

 

近松の爺さまに、この展開、まさかあなたの筆ではないですよね?と聞いてみたい。

 

週末、猿之助さんのニュースを聞いて、私もびっくり仰天してしまいました。

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メジロとの短い物語

 

久しぶりの更新ですー。

 

我が家のちっちゃい庭にも春が来て、木が茂っています。

 

 

だんだん通路が狭くなってくるので夫がマメに枝を払っていたんですが、連休終わりに夫が、「メジロの巣があった」と言うではありませんか!

 

メジロは、スズメよりも小ぶりで、色はウグイスに似ているんですが、目の周りが白くなって鳴き声もよい💕姿も声も愛らしいとなれば、バード界のアイドルですな😁

 

そんなメジロちゃんが我が家の庭に巣を作った!おお〜、この地に引っ越して5年、お庭を作って4年、嬉しいじゃないですかー!!

 

どうも、メジロは枝の陰に巣を作ったつもりが、夫が枝を払ったので、見えるところに出てきちゃったらしいんです。

 

余り高くない、手が届きそうな位置に巣はありました。メジロの母さんだか父さんだかが巣の中にいました。

 

連休最後の日は雨風強かったんですが、羽を広げて巣に雨が当たらないように守っていました。

 

私も夫も余りジロジロ見ないようにして、(でもしっかり見て)、今日はメジロちゃんはどうしていたか、いつ卵がかえるのか、見守っていたんですが・・・

 

ある日を境に、ぱったり姿がなくなりました・・・あらら・・・

 

 

写真は、メジロが完全にいなくなったのが分かってから撮影しました。寂しいですねえ・・・