文芸社で本を出すということ5 10万文字ってどんな?

出版が待たれる「ふうちゃん物語」ですが、その前に、どこかに応募しようと思っています。

小説コンテストというのがあって、10万字以上(400字詰 250枚)で募集してあります。

10万文字って多そうだけど、そもそも「ふうちゃん物語」は何字あるの?

家ではMacを使っているんですが、これでWordは使えるの?使えないみたい。

pagesというのがあるけど、これはWordのかわりになるのかな?

わからんことだらけです。

第6話までpagesにコピーして字数を数えてみたんですが、約8300字ありました。

大体60話だったから、8万3000文字?

審査する人、めちゃくちゃ大変じゃないですか・・・!

どこの誰が書いたかわからん文章を、仕事とはいえじーっと読むんですか!ブログ60話以上のものを!ひいいいーー!

つい、読む人の気持ちになってしまいました。自分は書く側なのに。

きっと、NHKの「のど自慢」みたいに、最初の数秒で鐘が鳴る人もいれば、ましな人はもうちょっと聞いて鐘、上手い人はサビまで聞いて鐘を鳴らせるということなんだろうな。

「ふうちゃん物語」をまとめたテキストなんてないんですよ。

文芸社では、ブログから一つ一つコピペしてA4の紙にまとめてくれていました。

そのデータが欲しいぐらいですが・・・しばらくは自分でコピペするしかないですね。

ふう

ふうちゃんをなでなですると、ごろごろ〜いいます。

どこが一番ごろごろかなー?

実験の結果、あごの下が最強!!らしい。