昨日は三味線のお稽古の日でした。
今、お稽古しているのは「松の翁」という曲ですが、これは作者が1日で書き上げたという逸話のある曲ですが、それ以上に難しい曲として有名。
本手(主旋律)と替手(従旋律)とありますが、主旋律の後ろで替手が全く違うメロディを弾いているという曲なんです。
分かる人だけ、分かるという癖モノ曲。
最初、私も聞いたとき「これのどこが難しいんだろう?」と思ったけど、弾いてみて難しさが分かる。
こんな難易度の高いの、できるんでしょうか?
師匠「もう勢いのある曲はやっちゃったから。
熟練のお弟子さんならこのぐらいで・・・」
私「じゅ、ジュクネン!?笑」
ジュクレンとジュクネンを聞き間違える、熟年のお弟子さん→私😆
がんばりまっす・・・
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