昨日は三味線のお稽古の日でした。
今、お稽古しているのは「松の翁」という曲ですが、これは作者が1日で書き上げたという逸話のある曲ですが、それ以上に難しい曲として有名。
本手(主旋律)と替手(従旋律)とありますが、主旋律の後ろで替手が全く違うメロディを弾いているという曲なんです。
分かる人だけ、分かるという癖モノ曲。
最初、私も聞いたとき「これのどこが難しいんだろう?」と思ったけど、弾いてみて難しさが分かる。
こんな難易度の高いの、できるんでしょうか?
師匠「もう勢いのある曲はやっちゃったから。
熟練のお弟子さんならこのぐらいで・・・」
私「じゅ、ジュクネン!?笑」
ジュクレンとジュクネンを聞き間違える、熟年のお弟子さん→私😆
がんばりまっす・・・
投稿者プロフィール
![古波蔵ふう香](https://fuka3.com/wp-content/uploads/2018/12/20181208_1713487086531173687944957-100x100.jpg)
- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
最新の投稿
- 2024.07.01三味線三味線、心震える新曲
- 2024.06.09着物着付け講師未満4、長時間の冷房には着物いいなと思う
- 2024.06.05着物着付講師未満3、火曜と木曜は自主練の日
- 2024.06.02着物着付け講師未満2、裾線が決まらない