晩ごはんの後のこと。
夫はまだテレビを見ていて、ふうちゃんは椅子で寝ている。
私は、お風呂がわくまでの間、少し横になって、うとうと・・・「お風呂がわきました」とアナウンスがあったけど、眠くて起きられない・・・
すると、「うゎっつ!!」
誰かにおへその横をグリグリされて一発で目が覚めました!
夫か?ふうちゃんか?起きて周りを見る私。
「あれ?寝てたの?」と、夫の声。
夫はまだテレビを見ていて、ふうちゃんは椅子の上。
「あー、そういうことあるよ。うたた寝して、誰かに腕をぐいっとつかまれた気がして起きること」
ああびっくりした。気のせいにしては、えらく鮮明。確かにグリグリされたんだけどな。
これは「ここで寝たら風邪引く」という自分の内なる声か、神の見えざる手か。
気のせいだとすると、感覚っていうのは随分曖昧なものですね。
よくあるけど、誰も話題にしないお話でした!
ふうちゃんじゃないもーん
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- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
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