気がついたら、不携帯で一ヶ月が過ぎました。
最初は感じていた不便にも慣れて、むしろさっぱりした心地。いや、時間限定だからそう思っているだけかも。
この一ヶ月の変化〜。
通勤途上では、以前はスマホをいじっていましたが、山崎豊子の長編小説「沈まぬ太陽」を読むように。今は第3巻「御巣鷹山編」。
映画にもなっていましたが、「小説の方がいろんな人物が出てきておもしろいよ〜」と聞いていました。なかなか読む機会がなかったけど、読めてよかった。
メールは家のパソコンから。朝と仕事後しか使えないので、よく考えて書いています。
困っていることといえば、愛猫ふうちゃんの写真を撮れないということと、三味線のお手本を録音できないことかなー。
三味線の方は、前からお稽古用のレコーダーがあったので、それで間に合っているんですが、スマホの方が断然音がいいです。
結局、ガラケーからスマホにしてよかったことといえば、写真と録音の音だけ?
必要な機能が少ないことに気がついたのでした。
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