「巴御前」のお稽古

 

おはようございます。一晩寝て、回復〜。瞳孔が開いて霞んでいた目も普通になりました。

糸くずと網膜の穴の因果関係はよく分からないんですが、(ドクターにも、穴を塞いでも糸くずは見えますよと言われた)何かあるんでしょうな。

 

ともかく、やっと講談の稽古ができる!!

 

新しいテキストは「巴御前」!!

 

余りイメージないけど、木曽義仲の愛妾だったそうで・・・

 

講談の「巴御前」は聞いたことはないのですが、「講談調子のあるのがやりたいです」と紫先生に言ったら、巴御前か曽我兄弟がよろしいでしょうというので、今回は巴御前をチョイスしたのでした。

 

義仲は、源頼朝の怒りを買い、義経と源範頼(のりより・頼朝の弟)の連合軍に追い詰められます。

 

もう駄目だ・・・義仲はがっくりと肩を落とし

 

「ああ、我誤てり。敵を侮りし為、かかる不覚をとったるか。」

 

古文のような言葉が難しいですねー。大丈夫でしょうか。巴はこの後、義仲の代わりに甲冑に身を固めて敵と戦います。

 

第一回の先生とのお稽古では、巴が出発するまでのお話でした。

 

パラパラと先を読むと・・・

 

巴「エッチ!変態!!」

 

というセリフがあるじゃないですか!これはお色気混じりの話だったのか!?

 

ますます期待が高まる「巴御前」でございます笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。