立体講談・山形ツアー3つの心配事

 

12月最初の土日、紫先生との立体講談ツアーに参加することにしました。

山形県で行われる「日本・スペイン文化交流事業」の中に、日本で最初にスペインへ渡った支倉常長(はせくら・つねなが)の講談があるのですが、紫先生と一緒に舞台に立って講談します♪(あ、私のセリフは一言ですよ!)

 

一泊二日の泊まりがけ、1日目は観光で、2日目の午前が講談の時間です。

 

しかし、心配事が3つ・・・

 

1、着物を持って旅行、現地で着替え(人生初)

 

講談教室の先輩たちは、発表会のときはカートで着物を持ってきて、現地で着付けして、また洋服に戻っています。そんな器用なことできるんでしょうか?

2、自分の体力

 

仕事繁忙のこの時期は、週末は寝ていた方がよろしいのかも。しかし、やりたい自分に負けました。アホですわ。

 

そして、最大の問題が、

3、着物の時の髪をどうするか

 

いつも着物のときは美容院に行っていたんですが、今回はホテルで着替えるので自分でやらないといけません。

 

つまり、問題の深刻順で言うと、「部屋とワイシャツと私」ならぬ

「ヘアと着物と私」

 

くだらな過ぎて済みません!・・・この歳で旅先の着物とか髪とか不安になってる自分が情けないです。こういうとき、チャチャッと着替えて、髪もメイクも大丈夫な自分になりたい。

 

本来、心配する部分は自分のセリフなんですが、

全っ然、心配してません。短いし。

 

心配の所在がずれつつ、今日も日が暮れる〜。

 

ふう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。