講談、うらやましかった日

 

講談も、何度か発表会に出ると、

もっと、読む機会を増やしたい!

 

と思うようになります。硬くなった頭に、それこそ刻み込むように覚えたのですから、年2回だけじゃ足りなーい!

 

そんな時、紫先生から講談教室のメンバーに向けてお誘いが来ました。

 

「立体講談に出ませんか?1回目は10月下旬、2回目は12月上旬の土日ですが、参加者を募集しています」とのこと。

 

立体講談ってよく分かりませんが、要は、いつも一人で読んでいるのを、何人かで舞台に出て読むらしい。つまり、紫先生と一緒に舞台に立てるってこと?

 

いいなー!出たいなー!

 

・・・でも、10月は平日で仕事が休めない、12月は仕事も忙しい。ま、今回は諦めて、また機会があれば・・・と思っていたら、10月の方は講談教室から多数が参加すると知って、

 

う、うらやましい!!

どどどーーーっ!!(血が逆流する音)🔥🔥🔥

 

何か分からんけど、カーッと血が上るっていうか、(更年期症状ではない、多分)、人がうらやましいのと、参加できない自分が悔しい気持ち!!

 

やっぱり私は行きたいんだなと再認識したのでした。

 

 

10月の下旬、紫先生と講談教室メンバーによる第一回立体講談「支倉常長(はせくら・つねなが)」が行われました。

 

私は出演こそできなかったけど、その日、仕事が奇跡的に片付いて時間休が取れ、見に行けました。

 

支倉常長は、1600年代の初めに、伊達政宗によりスペインに遣わされた人です。出航の二週間前に、仙台藩は、東日本大震災レベルの大地震による大津波に襲われます。被災直後にスペインへ行ったわけですよね?どうやら、国内外から援助を求める必要があり、支倉常長は外からの支援を取り付ける役目を仰せつかったようなんです。

 

しかし、今の我々からしてもスペインは遠い。元々準備していたのを地震が起きて弾みがついたのか分かりませんが、支倉常長は、スペインに行き、我が国初の外交官のような役目も果たしました。

 

紫先生の講談が始まり、支倉常長一行がスペインへ行った場面に。講談教室のメンバーは着物で舞台に出て、一言ずつセリフを言うという、ちょっとお芝居のような感じでした。

 

12月は山形で、日本・スペイン文化交流事業として「支倉常長第13代当主追善事業があるんですが、そのイベントの中で立体講談が行われます。

 

やっぱり私も出てみたい。12月は行くことにしました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。