三味線 おさらい会まで1週間

ふう

 

突然ですが、来週20日(土)は、三味線のおさらい会です。

いつもお友達に来ていただいていましたが、今年はこんなご時世なので、お稽古生だけにしようということになりました。

一時は開催も危ぶまれたのですが、「だって、着物作っちゃったもーん」というお姉さまたちの一言で決まりました。

よかったー。

そんなわけで、明日はおさらい会前の最後のお稽古!

杵屋勝四寿さんもいらっしゃって、唄と合わせます。

うーん本格的!

前回まで、唄と合わせるのは発表会当日に本番前にやっていましたが、発表会の曲は大体三味線の聞かせどころ中心に編曲してあるので、タイミングを合わせるために事前に練習しようということになりました。

まだまだ苦手なところが残っているので、集中的に練習します。

最近、踊りのお稽古もやっているせいで、三味線が手薄になってましたね。焦るー。

と、これを書いている途中で地震が!!

ご無事でありますように。

ふう

 

着物で踊りのお稽古6日目

今日は土曜日だからやらなくていいかー?と、そろそろ怠け心が出てきたようです。

土曜日(仕事休み)だからやるんじゃん・・・いかんいかん。

 

 

 

 

 

 

 

ふうちゃん、早起きに?

ふう

 

「ふうちゃんが5時過ぎに目を覚まして、ご飯をねだって困る」と夫が言っています。

私が起きてくるのが5時半ごろなので、ちょうど起きる直前?

私がもうちょっと早く起きれば夫が起こされることもないのかな?

それにしても・・・

前はこの時間は寝てたのにねー。

ふうちゃんは、春になると早起きになるから、そのせい?

だんだん日の出が早くなってきて、2月1日は6時42分だったのが、今日は6時32分。野生の体内時計では、もう春なのかにゃ?

 

ふう

着物でお稽古5日目!

今日も踊りのお稽古しました!

ただし15分だけ。

相変わらずロボットみたい・・・早く人間にならねば。

 

ふうちゃんのノック

ふう

 

休日、三味線の練習をしようかなあと思っていると・・・

「カリカリ」ふうちゃんが和室の戸を引っかいてノックするので、入れてあげます。

部屋を一周して、ホットカーペットの上で丸くなるふうちゃん。仕方ないので、おつき合いして一緒に横になっているうちにウトウトして、気がついたら小一時間たっていました。

ああー、そろそろ始めないと・・・でも、気持ちよさそうに寝ているから音を立てるのはかわいそうだ。ふうちゃんは三味線の大きな音が苦手なんです。

30分以上経過。もう駄目だ!ごめんねーと言って抱きかかえてリビングに連れていきます。

よし!三味線を始めるぞ!と調子を合わせていると、また「カリカリ」とノックが聞こえて、ふうちゃんが「にゃーん!」と入ってきました。

心を鬼にして?三味線を弾き始めると、ふうちゃんはしばらく我慢している様子。私の背後に座って、お尻を向けています笑

でも、しばらくしたら出ていきました。

ふー、やっと行ってくれて、ほっとしたような、寂しいような。

いつもの三味線お稽古の風景です。

ふう

この不満そうな顔!「何で構ってくれないにゃ?」

 

【着物で踊りのお稽古4日目!】

リハビリのために、「天竜下れば」という3分余りの短い曲を踊っています。

これなら大体振りも覚えているし。

それにしても、足の筋力が恐ろしいほど衰えて、そして体が固まって、ロボット並み!

これは日舞じゃない!年取ったロボットが手足を動かしているだけ!

ゆる体操を再開しないと・・・

ふう

ちょっと前のふうちゃん。丸い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番いい時間

ふう

 

仕事帰りにドトールに行って注文しようとしたら、「7時半に閉店ですが、よろしいですか?」と言われました。

その時、7時14分・・・すいていると思った。

でも、迷わず注文しました。今日はずっとカフェラテを飲みたかったんです。

カフェラテを見ていると、本日の仕事の反省点が浮かんでくる・・・が、30秒で終わらせて、味わう〜。

今日一番いい時間だったな。

さ、家に帰ってご飯食べてお稽古しよう。

 

ふう

【日舞のお稽古3日目!】←着物でお稽古の進化版です

洋服の上から着物を着付けています。

踊りには最低限、足袋と着物の袖が必要です。

靴下では足の裏が柔らか過ぎだし、袖を使った振り付けが多いので、袖がないと全くお稽古になりません。

体力の低下をひしひし感じます・・・

 

 

 

 

 

 

 

「麒麟がくる」が終わってほっとしたにゃ

ふう

 

ドラマ「麒麟がくる」が終わってほっとしました。

我が家は、今年に入ってから「本能寺の変」見たさに視聴していました。

裏切り者のイメージだった明智光秀をいい人にチェンジしたのはいいけど、ほかの武将たちもイメチェンされてて、ついていくのに大変でした・・・1ヶ月ほどしか見てないけど・・・

春日太一さんの「時代劇入門」という本には、大河ドラマの中で描かれ方が同じ人物として、信長、秀吉、龍馬の3人が挙げられています。

信長は、変革者であり、独裁者。時代を変えるが、苛烈な性格から部下に恨まれていく。

舘ひろしがやっても吉川晃司がやっても高橋英樹がやっても反町隆史がやっても、誰がやってもそう。

多分、NKHの人がこの本を読んで、「よーし、新しい信長像を作ってやろう!」と意気込んだんだと思いますね。「麒麟」では、従来の信長とは違う描かれ方でした。

ま、作るのはいいけど、「これもありだな」と言えるものになったかな?

「何か違う!!」という違和感が先に立って、ストーリー二の次だったにゃ。

信長役の染谷さん、明るくて人懐っこくて、多分いい人なんだけど、そんな持ち味が全く生きてこない。

サッカー部のキャプテンなんて役が似合いそう。

何やっても「いい人」が透けて見える。

可愛い顔なのに、デーモン木暮閣下みたいな声で喋ってた。

いっそ信長はデーモン閣下にして、秀吉はリアルお猿さん、家康は白いワンちゃんと、白戸家みたいにしてくれたら、「こんなもんかも」と最初から割り切れたんだろうな。

ともかく終わってよかったです。

 

ふう

ふうちゃん爪研ぎバリバリ。

今日も日舞をちょっとお稽古。バリバリ頑張ってます。

 

 

 

 

 

 

 

踊りのお稽古を再開したワケ

ふう

 

私事ですが、今年に入ってから急に、便秘というか、ウン気(け)がつきにくくなりました。

調べてみると、弛緩性便秘という、女性や年寄りに多い腸や腹筋の力が落ちてなるタイプらしいんです。

内臓も年を取るんだ!ショック!

当たり前のようですが、身をもって実感。

年齢や、運動不足が原因だと書いてあります。

同時に、お腹周りのお肉も増加してきました。

何か運動をせねば・・・と思って頭に浮かんだのが、

卓球!!!

でも、1時間のレッスンをいきなりやって、体がもつだろうか。

いつもレッスンしていたHコーチは出世して、1時間の料金が値上がりしてしまいました。

それに、短時間でいいから毎日続けたい・・・となると、やっぱり踊りしかないんですね〜。

踊りの先生とのお稽古はコロナ騒ぎでずっと遠ざかっているので、以前覚えたものを踊ることにしました。

まずは15分だけ、普段着の上に着物を来るというラフな姿。

そういえば、宣言が2月7日に出されてから始めた着物トライアル、もう1ヶ月続いていました。羽織を羽織ってるだけの日も結構あったけど、まあいいか。

少しは運動不足解消になって、いいウン気がつくといいな〜。

 

ふう

 

 

 

 

 

 

 

 

ウオノメ、名医に診察を受ける

ふう

 

先日、ウオノメ治療のため、名医のもとに行きました。

この先生は何ゆえ名医かというと、私は10年以上前、湯たんぽで低温火傷してしまったのですが、跡も残さずきれいに処置してくれたからです。

「低温火傷は、とろ火で煮込むから、普通の火傷より治りにくいんだよ」

と言いながら、せっかく治りかけた傷口の、健康な皮膚との国境線の皮をベリベリ剥いてくれました。

おかげで、傷口が変に盛り上がったりせず、ちゃんと普通の皮膚と陸続きで治りました。

ドクターは私より年上なので、まだやっておられるかなーと思ったら、元気に診察していらっしゃいました。

「ああ、確かに、中に魚の目の芯があるね。

魚の目って、皮膚の同じところが刺激を受け続けて、硬くなった芯の部分が皮膚の内部に当たるから痛いの。

ドクターショールっていう、真ん中に穴があいたパッドがあるから、それをしばらく貼っておいてください」

と言いつつ魚の目の表面をナイフで削り、10分足らずで診察終了。

え?これだけ?液体窒素とかないの?(ネットに載ってた)

拍子抜け〜。

でも、名医の言うことだから、帰りにそのドクターショールを買って帰りました。ドラッグストアにフツーにあって、9個入り。1個は2日は使えます。

毎日貼って、お風呂上がりにはカミソリでウオノメの皮を薄〜く、そいでいたら、妙に楽しくなって、趣味になりそうです。

が、肝心のウオノメもどんどん小さくなって、物足りないぐらい。

こんなに簡単に治るなんて・・・やはり名医だったなー。

ふう