いつも口角が上がって、お疲れさまだにゃ

22日は即位礼のため休日、まとまった時間をとって三味線のお稽古をしたかったので、ありがたやー。

三味線を始めたとき、「お試し」の3ヶ月でやめる予定でした。

そのせいか、師匠も、私の撥の持ち方について細かく注意することはありませんでした。

3年半たって、さすがに自分でも「何かおかしいなー」と。手に力が入っているし、弾いているときもぐらぐらしてるし。

ちょうどこの間のお稽古でご注意を受けたので、今日一日鏡を見ながら撥の持ち方を試行錯誤。

しかし・・今から変えるのは難しい!師匠の言うとおりの持ち方にすると弾けないし、すぐもとに戻るし。

煮詰まったので、「即位礼正殿の儀」の中継を見ました。

ふうちゃんはさっきまで甘えていたのに、いつの間にか押入れの中に引っ込んでしまいました。猫には関係にゃーの?

前回の即位礼は30年前・・・感慨深い・・・

皇族の女性たちを見ると、いつも口角をきゅっと上げて、大変だなー、頑張ってるなーと思います。

「もう慣れました。それが普通になっています」と答えられるかな?

私の撥の持ち方も、大変なのは今だけで、そのうちそれが普通になればいいなと思いました。

ふう

疲れたらマッサージだにゃー。