お稽古とのディスタンス

 

ふうちゃんの手元に、講談の原稿と張り扇があります〜。お稽古するにゃ。

 

9月4日の発表会まで、カウントダウン状態になってきました。

 

ここへ来て、あることに気がつきました。

 

講談のお稽古は、「とりかかるまでにえらい時間がかかる」ということ!!

 

まず、やる気はあるんですが、始めるまでに

 

なぜか机周りの掃除を始めたり、ネットのぞいたり、財布のレシートを整理したり、漫画読んだり、ゴロゴロしたり・・・ネットやったり(二度目)・・・

 

いつ始めるんじゃい!!

 

でも、よく考えたら学生時代の私ってこんな感じ。勉強を始めるまで時間がかかった。今はネットという大暇つぶし装置があるからもっと時間がかかるようになっただけ。

 

三味線は、座布団に座ったら即始められるんだけどなー。全てこんな感じにはいかないのね。つまり、講談と私の距離ってフツーなんだな。

 

講談の後に三味線持ってくると三味線弾く時間がなくなるので、先に持ってきています。多少はテンション上がっているので、講談に入りやすくなる気がします。

 

三味線と近過ぎるふうちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。