12月25日は、三味線の稽古納めでした。
来年の発表会に出す「楠公」を先生と一回さらった後、その曲の中間に弾く「幕三重(まくさんじゅう)」の集中練習〜。
発表会は、来年の2月12日(土)に決まりましたが、詳細はこれからです。
感染状況によっては、今年と同じく出演者のみの最小限の人数でやるかも。
コロナよ〜、お前いつまでのさばるつもりじゃ〜?
さて、お稽古も終わった頃・・・
「こんばんはー」とやってきたのはKさん。続いてHさん親子もやってきて、1期生3人がそろいました!
うちの先生は弟子のグループに「@期生」と名付けて、一時6、7期生までいましたが、今でも続いているのはこの1期生のみ。
名前からして、1期生は弟子の中でも古いメンバーなんです。昔、先生が若いころ(今でも若いですが・・)原宿の粋場(いきば)というカフェサロンで弾いていたころを知っているという。まあ、私もそのころに入ったので、同じぐらいの古株なんですが。
踊りの方面から三味線に入った私ですが、1期生のメンバーは歌舞伎のお芝居から三味線に興味を持ちました。
私はがっつりお稽古派だけど、1期生はのんびり、先生との芝居談義の中に三味線がある感じ。
出身?やお稽古スタイルは違えど、同じ楽器をやっているせいか、私は1期生の皆さんに会うと親戚に会ったような懐かしい気持ちになるんですよねえ。
コロナのために1期生のお稽古はずっと休み、つい最近再開したそうです。
「久しぶり!」「お変わりなくー」と、しばらく先生も交えて昔話に花が咲きました。
「発表会?行きますね!」と言ってくれました。(出る気がないあたりが無理しない1期生です・・)そのころには憎いコロナがおさまっていますように・・・
絵と同じポーズのふうちゃん
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- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
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