一昨日の講談発表会の映像を見てみました。
正直、自分の映像を見るのはつらい。まして今回は、トチりや言葉に詰まったところもあって、特につらい。でも、日をおかずに見ないと永遠に見ない気がする。
現実を直視しないと上達もないよ!いいのか自分!よくないよな!自分を奮い立たせます。
相変わらずまばたき多くて、早口で、ああ、ここトチったなーと思いながら視聴しましたが、その後更に追い打ちをかけることが・・・
何と!!
残り30秒のところで、映像が切れているぅぅ!!
「どうもカメラの設定が、15分程度で切れるようになってるみたい」と夫。
15分どころか、13分53秒で切れてるけど??
夫よ、そのカメラ長年使っているのに、「切れるみたい」って、今頃言うことか?
じゃあ、今まで、録画OKのライブとかはどうしていたの?と聞くと、15分を超えて録画する機会がなかったと。
そして、今までの発表会はたまたま撮れていたのだろうと。三味線とか、長くなりそうなときは、途中で切って、素早く録画ボタンを押していたこともあったとか。
いつも録画は夫にお願いしてきたけど、そんな偶然と細かい努力を積み重ねていたとは・・・
「巴御前」と「真田幸村」は13分53秒以内だったということ?
どっちにしろ、二重にガクッときてしまいました・・・
念には念を入れないと駄目なんだなー。せめて録音もしておけばよかった。
表現力がないのなら、暗記ぐらいは努力できたのに・・・
発表会の準備はやり過ぎぐらいでちょうどいい。三味線に生かします。
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