去年末、お稽古台がやって来ました〜。高さ30センチ、幅35センチのかわいいお稽古台です。
以前、これと同じものを古民具のサイトで見て「絶対欲しい!」と思ったものの、現代では作られていないようで諦めていたんですが・・・ちょっと前にメルカリに出ていました!即買った😆
実は、出品者はもう一つ同じようなものを出していて、それは緑色の房が付いて「男の子」な感じでした。ペアで作られたんでしょうかね?両方引き取りたかったけど、「女の子」だけにしました。こちらの方がきれいだった。
昔のお稽古は、この台をはさんで師匠と向かい合ってやったんでしょうね〜。
扉つき。いろいろ入れたくなります。通帳とか笑
手もかけられて、移動楽ちん。昔のものは芸が細かい。
私のお気に入りお稽古コーナー。以前は、すのこで作った台だったので、大分雰囲気が変わりました。
一時置き?の段に試しに謡本を置いてみると、二つ置けました。上に楽譜を置いていますが、昔サイズのB5の譜面を開いた状態でぴったり〜。(今はA4が主流なので、ちとはみ出る)
弾いているときはバチを持った手を常にチェックするので、正面に鏡が置いてあります。
写真は撮影用にこざっぱりしていますが、普段はもっとごちゃっとしてますよ☺️
鎌倉彫を施した小引き出しとか、和テイストの引き出しが欲しいんですが、そうすると
🇯🇵ますます江戸時代になってしまいそうで🇯🇵
セーブしてるんです・・・
薄目を開けたふうちゃん。本文とのつながりは・・ない。
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![古波蔵ふう香](https://fuka3.com/wp-content/uploads/2018/12/20181208_1713487086531173687944957-100x100.jpg)
- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
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