着物ブロガーのJガールさんの5月4日の「着物を着ていけばよかったと後悔」に素敵な言葉があったので引用させていただきます。
Jガールさんは、お着物への情熱はもちろん、文章も謙虚でユーモアがあって、私はいつもブログを楽しみにしています☺️雅先生の夜会巻きを知ったのもJガールさんのブログだったような。
かいつまんで書くと、Jガールさんが44年間大ファンのアーティストのライブに行ったら、お友達がリザーブしてくれた席が非常によい席だった。仕事などでバタバタして洋服で来てしまったが、着物を着ればよかったと後悔したとありまして、
最後の文章がすごく共感しました!
「自分の思い出を彩るために。他の人から見てどうのこうのじゃなく自分自身のために、ちゃんとコーデを考えて着物を着るべきでした。」
分かるなー!私もあります。着物が好きな人なら思い当たると思う😆
洋服でも十分だし、楽だし、それでも着物を着るのは、自分の思い出を彩るために!なんですよね。
着物を選ぶときからもうイベントは始まっていて、最中はもちろん、着物を脱いだ後も、その着物を再び着るときも、ずーっと思い出をまとっていられる💕
そんな着物、私にもあります。大切な思い出を、着物が「あのときはああだったよね、こんなことあったよね」と相槌を打ってくれるんですよね。不思議です。
こんなに素敵なものはないと思うんです💕
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- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
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