着付け講師未満1、着るだけでクタクタ

きれいに着付けができるようになりたい→練習しないと→一番練習するのは教える人だ

という方程式により、着付け講師を志した私です☺️

着物って、面倒で、手間がかかって、お金もかかる・・・でも、きれいで癒される。日本女性が一番美しく見える🌸

やっぱり私は、これからも和の世界にいるんだろうから、きちんと習っておいた方がいい。そして他人もきれいにしてあげたい😆←最近、やっと気づいたよ。

 

いよいよ今日から着付け講座の始まりです!!

場所は、浜町にある「円居(まどい)」という着物やさん。ここは以前「らくや」という名前で、銀座にありました。私が最初に着付けを習ったのは、今から15年ほど前の「らくや」でした。

あのときは、いとこの結婚式で着物を着るので、3回コースに申し込みました。懐かしいですね〜。

講師になるには、自分で着るコース→人に着せるコース→講師になるコースと進みます。私はこれから自分で着るコースが始まるわけですが、本来は全15回のところを、3回は終わっているからということで、12回になりました。その分料金が抑えられてよかった🌸

でも、もう大分自己流になってしまっているので、講師を目指すとなると、頭の中を一新しないといけないな。

今では襦袢も、「きらっく」という襟と襦袢が分かれるものを使っています。これは襟だけ洗濯できるので便利なんですが、基本は普通のじゅばんなので、お勉強用に久しぶりに普通の襦袢を着ることにしました。

やはり襟付けが面倒だ!!

平日にやろうと思ったけど、仕事が終わると疲れて、針を持つ気がしない!!

というわけで、結局レッスン当日に襟をつけることになり、それだけで焦るのに、着付けの先生の前に出るのにテキトーな着付けで行くわけにもいかず、今日はちょっと気合い入れて着ました。

クタクタだ〜。

おまけに、5月なのに暑いこと😅

そして、足袋のVのところが痛くて拷問のようです!!

そんなこんなで、浜町に着くまでにクタクタになってしまいました。これから先ちゃんと続けられるのか、不安を伴う出発の日でした。

 

 

 

 

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。