着付け講師未満2、裾線が決まらない

 

日曜日は、着付けの練習をしました😁

テキストを見ながら手順を復習します。長いこと自己流でやっていたので、基本に立ち返ると新鮮です。

一つ一つの手順を丁寧に追っていると、「ああ、いつも裾線が決まらなくて困っていたけど、まあいいやで済ませていたなー」と思い出します。

テキストには、「着物の裾は床ギリギリ」とあります。後ろから見て、足袋が見えるか見えないぐらいが正しいらしい。

私はこの床ギリギリが苦手で、何度やっても足袋がばっちり見える「中居さんスタイル」になってしまいます。

踊りのときは、裾を踏んだら困るので、少々短めに着付けるのですが、それが習慣になってしまったんでしょうかねー?

あの裾を踏んづけた時の「あっ、着崩れる」という感覚、嫌ですねえ。そして直せないものだから、着物を着たお稽古の帰り道はいつもボロボロでした。

何度やっても足袋がばっちり見える着付けになってしまいます。おまけに、裾すぼまりとは程遠いバカボンのシルエット。

教室ではできていたのに、何でかなー?

今度の日曜日が着付けのレッスンなので、それまでにできなければ先生に聞こう。他にも、「できないのにテキトーにやってたところ」がありそう😅

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。