ふうちゃんに引っかかれるのに喜びを感じる夫。
笑
昨日は久しぶりに三味線のお稽古でした。
私の希望で、しばらくお稽古は復習に当てることにしてもらい、5年前、最初に習った「七福神」を弾きました。
私のお稽古スタイルは、一つできたら次、できたらまた次、とテンポよく?曲をこなしていくのですが、他の人はもっとゆっくりで、一つのフレーズだけを1時間やる人もいるそう。ふーむ。
ここらでちょっと休憩〜。
今朝のにゃんこセンパイ。野良ですが、耳は桜ねこになってます。
その辺の花がきれいだにゃ〜。
ふと始めた三味線の復習。
最初に習った「七福神」からぽつぽつ弾いてますが、結構楽しくて続けています!
もちろん忘れている部分もあるので、余り進みませんが・・・
ここ、難しかったなーとか
好きなフレーズだ!とか。
真面目にお稽古して私が偉いみたいですが、実は、何度も聞きたくなる、弾きたくなるメロディーをつくってくれた長唄が偉いんですよ。
幾ら時間があっても足りないぐらい。
今朝、にゃんこセンパイは男女のカップルに背中なでなでしてもらっていました。軽い嫉妬!笑
今日のふうちゃん。
今日のにゃんこセンパイ。目を合わせてくれないどころか、すれ違っても無視。
堂々としたものです。
今週末は三味線のお稽古なので、ちょっと真面目に朝練します。
お稽古は2月20日の発表会以来、日にちがたったから練習が行き届いているわけではない・・・
ちょっとヤナカーギー(ちゅらかーぎーの反対語)に写ったふうちゃん笑
「鶴瓶の家族に乾杯」を久しぶりに見たけど、コロナになってからこの番組、目が離せない〜。
昔の映像と、その家族の今に目が離せない〜。
無邪気な子供が塾の講師に、
「寿司をちゃんと握るのは2回目」と言っていた青年が立派な寿司屋の大将に、
メルモちゃんのキャンディーで体だけ大きくなったんじゃ味わえない感慨ですわー。
みんな頑張って生きてたんだなー。
もちろん、亡くなってるおじいちゃんもいるけど・・・
ゲストの木村多江さんが行ったタケノコ山のおじいちゃん夫婦も、5年後にはおじいちゃんが亡くなっていました。
残されたおばあちゃんは、何と、3年前から三味線を習い始めたとか!!
勧進帳の「寄せの合方」(合方あいかた=おなじみフレーズ)を弾いてくれました!!
子供を産み育て、両親を送り、ご主人を送り、もうこの年代の女性では「全てやり切った」、そして今自分の時間に三味線を・・・
とてもきれいな音でしたよー!!
写真撮りたかったけど、スマホが近くになかったのが悔やまれる。
番組に登場しなかった、「子供がグレました、嫁が出て行きました、店をたたみました」家族もお疲れ様です!!
雨上がりの散歩もなかなかいいですな〜。
植物が生き生き。枯れた私に生命力を分けてちょうだい。
にゃんこセンパイ発見!
「目線くださ〜い」「ちっ、しょーがにゃいな!」
日曜は久々に長く三味線を弾きました。
長らく記憶喪失でしたが、少し戻ってきたかな?
セクシーふうちゃんの脚線美。足が少し切れてるのが惜しい・・・
猫の寝姿は癒される〜
さて、三味線ですが、記憶喪失の人がリハビリに子供の頃のアルバムをめくるように、最初の曲から弾いています。
「七福神」「外記猿」「菖蒲浴衣」「時雨西行」と来て
今、「勧進帳」です。
ここの手、こんなに難しかったのか、とか、ここ好きだな〜とか思いながら・・・
しばらくリハビリです。
改めて、発表会に来てくださった方々にお礼申し上げます!
また次に向かってコツコツお稽古する所存です。
さて、三味線・・・
2月20日の発表会を最後に、講談お稽古に集中するため、ほとんど弾いていませんでした。
あえて意識から外していました。
こんなに長い間三味線に触らなかったのは、初めて。
そして、久しぶりに弾いてみると・・・
「あれ?何で弾けるんだろう・・・」
指は動いたのですが、記憶を失った人みたいになっていました。
ドラマなんかで、記憶を失う前に習得したことをすっかり忘れて、「全然記憶がないのに、何でこれできるんだろう」とか言っていますよね。
その状態・・・
三味線を意識しないようにしていたため、すっかり記憶喪失に!
つながらないんですよ、数ヶ月前の自分と、今の自分。
というわけで、5年前、一番最初にお稽古した「七福神」からさらっています。
忘れないでにゃ
今朝は、ごっちゃん、いたー!!
「ごっちゃ〜ん!!」と呼ぶも・・・お食事中なので、全く振り向きもしません。一生懸命に食べてる笑
3月は、三味線のお稽古はお休みとし、講談の発表会に賭けます!
三味線のお稽古ブログなのに三味線をやらないという、看板に偽りありになってしまった。
それもこれも、仕事が忙しいからなんだが。
講談、ごっちゃんみたいに一心不乱に頑張るぞー。(と言いつつ、今朝も時間がない)
いまだに美人かどうか、まともに顔を見せてくれないごっちゃんでした。