ちょっとヤナカーギー(ちゅらかーぎーの反対語)に写ったふうちゃん笑
「鶴瓶の家族に乾杯」を久しぶりに見たけど、コロナになってからこの番組、目が離せない〜。
昔の映像と、その家族の今に目が離せない〜。
無邪気な子供が塾の講師に、
「寿司をちゃんと握るのは2回目」と言っていた青年が立派な寿司屋の大将に、
メルモちゃんのキャンディーで体だけ大きくなったんじゃ味わえない感慨ですわー。
みんな頑張って生きてたんだなー。
もちろん、亡くなってるおじいちゃんもいるけど・・・
ゲストの木村多江さんが行ったタケノコ山のおじいちゃん夫婦も、5年後にはおじいちゃんが亡くなっていました。
残されたおばあちゃんは、何と、3年前から三味線を習い始めたとか!!
勧進帳の「寄せの合方」(合方あいかた=おなじみフレーズ)を弾いてくれました!!
子供を産み育て、両親を送り、ご主人を送り、もうこの年代の女性では「全てやり切った」、そして今自分の時間に三味線を・・・
とてもきれいな音でしたよー!!
写真撮りたかったけど、スマホが近くになかったのが悔やまれる。
番組に登場しなかった、「子供がグレました、嫁が出て行きました、店をたたみました」家族もお疲れ様です!!
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- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
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