発声練習しよう
はいはーい♬
今日も暑いですねー💕お稽古ニストのミケランです😆
今朝、唄のお稽古のとき、何か声を出しづらいなーと思ったら、
発声練習をするのを忘れていました!!
いつも簡単でもしているんですが、今日は時間がなかったので、無意識に忘れていた😆
そのままお稽古を続行したんですが、
ふと、「どう聞こえるんだろう?」と思って録音してみました。
まあ、最悪でしたね😄
鶏が首を絞められたような声というか😄
ちゃんと発声練習しようと思ったのでした。
お稽古ニストのミケランでした💕
音程(だけ)を気にしている?
はいはーい♬
おはようございまーす💕お稽古ニストのミケランです💕
昨日、「この音が聞こえたら唄って」というのが苦手と書いたけど、
お稽古を録音したものを聞いていたら、原因が分かりました!!
私は意識100%ぐらい音程を気にしながら唄っていて、タイミングとか、三味線の音とか、気が回らないんですね!!
音程、気になりますよ!!美空ひばりじゃないから、一度聞いただけで唄えるわけじゃなし!!
なるほどなーと思ったのでした。
お稽古ニストのミケランでした💕
ふうちゃんのドアップ〜💕
この音が聞こえたら唄って、この音?
はいはーい♬
おはようございまーす♬お稽古ニストのミケランです💕
清元も、長唄も、先生が「この音が聞こえたら唄ってくださいね」というのがあるんですが、
これ、めっちゃ苦手!!
何で!?
三味線を9年もやっているのに、唄うときは三味線の音が全然耳に入ってこない!!
全部同じ音に聞こえるんですけど!!
「この音が聞こえたら唄って」って、私の中ではめっちゃハードル高くて、
それだけでキュイーン!!って緊張!
弾いてたら分かるのに!
というわけで、今朝もお稽古ニストのミケランでした💕
面白半分だった清元
はいはーい♬
おはようございまーす💕お稽古大好きミケランです💕
今朝も「玉屋」を練習しましたよ!
私が清元を始めたきっかけは本当に些細なことで・・・まあ、おもしろ半分に始めたわけですが、
結構難しいな・・・と、最近やっと思い始めました😆
最初の「さーあーさ、よったりー」のところが、もう音が不安定で・・・
最初は声を出すだけで楽しかったんですけどね!!
録音して聞いてみると、まあ見事にジャイアンのリサイタルで!!
ジャイアンも、声を出すのが好きなんですよね💕
お稽古大好きミケランでした!!
朝イチの声
はいはーい、おはようございます💕
お稽古大好きミケランです!
今日も短時間のお稽古で・・・😅
「玉屋」のイントロをまず唄ってみて、録音してみました!!
朝イチの音程って怪しいんですが、
これが実力ですからね!!
自分のできないところが端的に出る!!
やっぱり音程怪しい!!「さあさ、寄ったり、きたーりー」
もう、「寄ったり」から怪しい!!
お手本を聞きながら何度も唄いました。
お稽古大好きミケランでした💕
無理はしないう
はいはーい♬
おはようございまーす💕お稽古大好きミケランです!(今日から一人称をミケランにします!)
今朝のお稽古は、清元の「玉屋」です!!
ただ、今、私は余り声が出ないんですね。
季節的なものというか。
だから、ソフトなお稽古にしました。
「たまーやー」とか「ふけーばー飛ぶようなー」とか、大きい声で歌うのが好きですが、無理しないことにしました♬
そのうち、声も出る(はず)ですしね💕
お稽古大好きミケランでした♬
古文書界のレジェンドはやっぱりすごかった
土曜日から急に寒くなりましたね。三味線の練習をすると、寒さのため両足がつってしまいました。情けなや。
一週間前は夏日だったのに、やっぱり気候が変。体調変化にお気をつけください〜。
さて、古文書の続きですが、古文書界のスター、レジェンドともいうべき人を発見しました。
それは、宇野藍子さん。この人は、古文書愛💓だけで、フツーの人から古文書の講師にまでなった人です。(「古文書講師になれました 私の独学体験」という本を書かれています)
何とこの方、子供の頃の夢は漫画家だったそうです!私と一緒やー!
しかし、絵を描くにしてもストーリーを練るのも、頭がないといけないと、まずは勉強をしっかりやろう!と思ったそうです。
そこが、絵を描くところから入った私と違うところです〜。高校時代の私にも教えてあげたいわ。
そして大学一年の時に初めてペン入れをした作品で賞を取ったのですから、「学問が先」は正しかったと証明しました。
しかし、その先はなかなか展開せず・・・くすぶっている時に、NHKのテレビドラマ「葵 徳川三代」を見て、真田幸村に興味を持ちます。幸村の書いた手紙を読みたい!という気持ちが高じて、古文書の世界に足を踏み入れました。
そこから、崩し字の魅力にはまって、せっせと古文書の勉強をする日々・・・
はー、どの世界でも、そのワールドにどっぷりはまっている人がいるものですねえ。
宇野さんが古文書やるならコレ!とおすすめの本を挙げていたので、購入してみました。
「おさらい 古文書の基礎 文例と語彙」というのを買ってみましたが、ちょっと後悔・・・
はっきり言って、
古文書オタクの勧める本だけあって、レベル高過ぎ!!
英語で例えるなら、Be動詞がやっとのところへ、大学生の使うテキスト買った感じ。
宇野さんは、何と最初からこの本を通勤の満員電車で読んでいたそうです・・・やはりレジェンドだ。
もう一つ、「かわら版 江戸の大変」も勧められていたので、これも買ってみました。
かわら版の隅っこに書いてある字、何て読むんだろう?と思って、宇野さんはこれを読んで変体かなをマスターしたとか。
本を開いてみて、
まずは、字が小さい。←第一印象、これ大事。
そして、なぜか私の目は、字をスルーして、絵に行ってしまう・・・(やはり絵から入るタイプ)
古文書の申し子みたいな人の勧めるのはレベルが高過ぎますー。
まずはNHKのテキストを地道にやろうと思ったのでした・・・
ふうちゃんも寒さがつらいようでした。
古文書、やっと課題1を提出しました
ふとしたことから古文書の通信教育を始めた私ですが・・・
やっと第一回目の課題を出しました!!!
ああ〜、長かったぁ〜。
振り返ってみると、NHK学園から教材が届いたのが9月末、その時は、新しいことを始めるワクワクでいっぱいで、6ヶ月間の学習期間とあるのを見て、
こんなの3か月で終わるわ〜😁と思ったものです・・
一体どこからそんな自信が???
確かに、最初の勢いでは3か月で終わったかもしれませんが、
それは最初の一週間だけだったかも😅
それはさておき、
テキストの古文書は面白いものばかりです✨
一つ目は、「金蔵久離帳外につき願書」。
↑崩し字にしても、かなり癖があります。
金蔵(きんぞう)っていう男、40にもなるのに、仕事はしない、朝から酒ばっか飲んでる、親も親類も意見しても、何一つ改善されない。いっそ「久離」(きゅうり)、勘当して、村の戸籍から外して「帳外」(ちょうがい)してくれという内容。
この申し出が、金蔵の父親から出されています。
しかし、40にもなって今さら勘当して、金蔵はどうするんでしょうねえ?
ひょっとして、「今度こそ許さないぞ!」と息子にお灸を据えるための処置かもしれない。
それか、この金蔵、「身持ちも良くない」とあるので、どこかの奥さんにちょっかい出して、怒った旦那さんが「うちの女房に手を出すな!」とぽかっと殴ったら、あっけなく死んでしまった。殴った方は、真面目で謹厳実直、どう見ても金蔵が悪いのに、、、
っていうんで、殺人を隠蔽するために、村から出ていったことに・・・
考え過ぎか??
二つ目は、「家出人行方不明につき訴え書」。
誰が行方不明かというと、茂平次(もへいじ)さんのところのお婿さん!!
「うちの婿養子が行方不明でして、以前訴えたところ、30日を限って探せとおっしゃるので、心当たりを探したんですが、いまだに行方が分かりません・・・」という内容。
婿に何があった?まさか殺人事件隠蔽・・・(さっきと同じ)
そして3つ目。「村の名主交代の話」。
中野村の村人から出されたもので、この地で41年も名主を務めた卯右衛門(ううえもん)が病気になった、息子の要太郎も実直な人間なので、彼に引き継ごうと思う、その場合、息子が卯右衛門の名を名乗り、今までの卯右衛門は安兵衛と名乗るのはどうか、という内容。
この村では、同じ家の者が代々名主を務めている世襲名主(せしゅうなぬし)という方法です。歌舞伎の世界みたいですねー。
それにしても、41年も務めたのがびっくりです!二十歳で名主になったとして、60過ぎ?さらにびっくりしたのが、4つ目の古文書でした。
「卯右衛門さんが亡くなったので、息子の岩松(いわまつ)に名主を引き継ごうと思うが、まだ17歳と若いので、当分は後見人をつけたいと思う・・・」という内容。
そうか、卯右衛門さん、ついに亡くなって・・・と感慨に耽っていると、
待てよ、息子の名前が違うじゃないか??要太郎じゃなかったっけ??
よく見てみると、最初の古文書は明和3年(1766)、次は安永6年(1777)で、10年の年月が流れています。
最初の卯右衛門さんが41年の長期政権で、次の要太郎は就任後10年で亡くなって、要太郎の息子の岩松が17歳で名主になった!!
何だか、ある一家の物語を見ているようです・・・
この4つ目の古文書が提出課題になりました。候文(そうろうぶん)をきちんと押さえていれば難なくクリアできるはず、の内容でしたが、、、
崩し字ってやつは、日によって違う文字に見えるので、大変苦労しました。
私はどうも、古文書の物語の方に惹かれる癖があるようで、崩し字についてとか勉強方法とか、今回は余り書けませんでしたが、また次回にしたいと思います。
ボケてますが、実際のリポート用紙です。
VIVANTやら古文書講座やら
やっと「VIVANT」を見終わりましたー。(以下、ネタバレあり)
有名俳優てんこ盛り、速い展開、実はこうだったエピソード万歳で、お腹いっぱいでございました。
二宮くん扮するノコルは、バルカに「残る」のね。
今回こそは二宮くんの笑顔が見られるかなーと毎回期待していましたが、最終回も笑顔はなく。
あの繊細そうなノコルが、一人でやっていくとは思えない。家族はないのか?肝の据わった女性とか、有能な側近をつけてやって欲しかった。もう一話増やしてもいいから、そんなエピソードが見たかったな〜と思いました。
ひょっとして私、ニノが好きだったのか?笑
ところで、こんなのに申し込みました。
NHK学園の「はじめての古文書講座」でございます〜。
当然、何書いてあるか、テキスト見ないと分かりません・・・
これ、私の住んでいる区に伝わる古文書でした!偶然とはいえ、嬉しいですね!
楽しんでお勉強しまーす☺️