「ふうちゃん、いる?」夫が1階から上がってきて、2階のリビングに入ってきました。
「いるよ。ソファの上」ふうちゃん、お昼寝中でした。
「ああ、よかったー」「何?」
「さっき道場(1階)で稽古してたら、玄関の明かりがついて。誰か来たのかな?と思って出てみたら、猫がいたんだよ。」
野良猫が玄関までやって来て、人感センサーで電気がついたようです。
ふう香「その野良なら、2、3日前に門のあたりにいたけど、ふうちゃんより小さかったよ」
夫「それがふうちゃんに似て丸っこくって、尻尾も短くて、よく似たお尻のねこだったんだ。一瞬ふうちゃんかと思ってどきっとしたよ」
およ?
夫と私の見た猫は別猫なんでしょうか?
この辺りには少なくとも2種類いる?
でも、まあ、私が見たのは夕方で、はっきり見えたわけじゃないし。
玄関まで来ていたのは驚きです。猫は古い家が好きで、新しい家には寄りつかないと思っていたからです。
昔、アパートに住んでいたころ、隣の家の屋根でいつも日向ぼっこをしている猫がいましたが、隣の家が建てかえてしまったら、姿をあらわさなくなりました。
そんなことがあったので、猫は我が家みたいな新しい家には近寄らないと思っていましたが、玄関まで来ていたとは。
どんな猫ちゃんなんでしょう?また来るかにゃ〜?
お友達を呼んだの?
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- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
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