講談、再び2・神田紫先生にご縁が

また講談教室に行こう!と思った時点で、既に7月半ば過ぎていました。

ほとんどのクラスは、1月〜6月、7月〜12月の半年単位で、松鯉先生などは通しで半年通うのを条件にしています。(ま、それでも学期の途中で入る人もいましたが)

他の先生は特にそういう条件はつけていなかったけど、やはり切りよく第一回目、つまり7月から始めたいと思いました。

その時点で入れるのはもう神田紫先生のクラスだけでしたので、これもご縁だと思って申し込むことに。

ところが、「7月だけは先生のご都合が合わなくて、29日開講なんですよ」と事務局の方がおっしゃいます。

そのころ、29日は仕事が忙しそうな話があったので、「29日がダメなら、紫先生とは縁がなかったと思って諦めて、他の先生のクラスの第2回目から入ろう」と思ったら、運よく29日は仕事が入りませんでした。

よし!これもご縁・・・と思って意気揚々と講談教室の開かれる上野広小路亭へ行きました。

約1年ぶり。

本当は、師匠をコロコロ変えてはよくないのですが、松鯉先生には合わせる顔がなかったのと、女性の声で習った方がいいのでは?という思いがあったからです。

男性の松鯉先生に習うと、どうも低い方の声が出ないのが去年の悩みでした。

ふう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。