講談友達に三味線も習っているとうっかり言ったら、「次の発表会では、出囃子を弾いて!」とお願いされました。
出囃子、、、落語家が入場するときに弾かれる三味線の音楽ですね。
私の発表会のときも流れていました。CDだけど。
ウィキペディアで調べてみると、長唄の短くて印象的なフレーズを使っている場合が多いですね。
「菖蒲浴衣」「外記猿」「勧進帳」・・・
もちろん、全く関係ない「魔法使いサリー」「イエローサブマリン」を使っている人もいますねー。
講談を読むだけで精一杯なのに、三味線も練習しないといけないなー。
気にはなるけど、お酒の席での話をこの友人が忘れていますように・・・と思うのでした。
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