3回目の講談発表会が終わりましたー。
去年の10月10日がデビューでしたが、あれから1年もたっていないのか・・・不思議な気持ち。
今回は、見に来る人はさすがに少なかったです。私も今回は友人に声をかけるのははばかられました。講談の友人とその話になって、友人も誰も誘わなかったそう。
来年は事態がもう少しよくなっていますように・・・
今回の発表会は、「よく間に合ったなー」と思います。
コロナや体調不良でもともとお稽古日数が少なかったのと、6月に入って父の葬儀やら四十九日やらでもっとお稽古できなくなり。
発表会で自分にストレスをかけない方がいいのかも・・・とも思ったんですが、気持ちが続くうちは出たいですねー、多少大変でも。
さすが先輩たちの発表は話し慣れている。
先輩たちは講談でも人生でも年上の人たちばかり。年齢を重ねているからこその味わいがあり、講談は長く付き合うと面白い芸能だと思います。
やればやるほど先生(プロ)ってすごいと思う。子供みたいな感想だけど、かじったからこそ分かる部分かな。
次は何にしようか考える楽しみもあるけど、しばらくは三味線に浸っていたいですねー。私のプライベートは、完全にお稽古と発表会中心に回っています。これがささやかな幸せです。
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- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
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