ちむどんどん、母と久しぶりにドラマの話

 

今週もまさかやーな展開の「ちむどんどん」でした。

 

賢秀が送ったお金は、ボクシングの賞金ではなく、仲間や先輩から借りたお金でした。ああ〜〜。

 

お金の神様・邱永漢さんは、借金するなら一人か、せいぜい二人ぐらいからどーん!と借りなさいと言っていました。なぜなら、「金を借りると友は去る」ので、広く薄く借りると、どんどん世間が狭くなり、誰も残っていない事態になってしまうからです。賢秀は借金の仕方も下手だったみたいです。

 

ところで、週末に実家に電話したら、うちの母親も「ちむどんどん」を見ているそうで・・・。

 

母「ちむどんどんって、最初何て意味か分からんかったけど、胸がドキドキすることって新聞に出とったわ。他にもよう分からん言葉があるけど、雰囲気で大体こうかなー思って見とる」

 

私「うんうん。

 

ほんと?マジ?って意味で「真剣ー?」ってよく出てくるけど、イントネーションが「親権」で、いっつも頭にその字が浮かぶわ」

 

母「そうそう笑」

 

私「良子ねえちゃんは、美人で賢くて性格もよいのに、言い寄ってくるのは、煮え切らん男か、頭悪そうなボンボンだけなのはどうしてなんかな」

 

母「そりゃ、やんばるは世界が狭いから」

 

私「煮え切らん男と結婚しても、後で苦労が目に見えとる」

 

母「かといって、あのボンボンもいけんよー」

 

私「諸悪の根源は賢秀じゃ。強い女ばっかり演じてきた仲間由紀恵のお母ちゃんが、今度こそビシッと言ってくれるか期待するのに、いっこも怒らんし。あんなんが一人おるだけで一家破滅じゃな」

 

母「甘いだけじゃ、母親はいけんな。ホンマにあのニーニーはいけんな〜。あんなんおるとダメじゃわ」

その後、身内のダメ男の棚卸が始まり😅何度も聞いた話をまた聞くことになりましたが😅😅😅

 

母とドラマの話で盛り上がるのは本当に久しぶりだったので、よしとしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。