発表会の打ち上げの席で、友人と話をしているとき、その人は私の講談教室の同期の桜で、始めて間もない頃から台本を書き始めたのですが、
もう少し基礎をやらないといけないのは分かっている、ということを言って、
その後の言葉が妙に心に残りました。
「でも、もう時間がないから」
彼女は自分のことを言ったんだけど、私自身にも納得するものがありました。
そんなこともあって、
よし、来年も創作講談やろう!!と思いました。
半年後は無理でも、一年後なら形になっているはず!!
私が講談を始めたのは、ある本がありまして、その本を講談にしたいから始めたのです。
「いやいやー、仕事もあるし」と、ふと引っ込みそうな気持ちが出てくる瞬間もあるんですが、そんなとき、
「でも、もう時間がないから」
って、耳の奥にこだましている〜😆
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- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
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