「でんでらりゅうば でてくるばってん」のGW〜♫

久しぶりに備後弁で書くよ。

今年の連休は帰省どころじゃなくなったなぁ。

この時期の田舎は、山も田んぼも一番きれいなんじゃけどな。ことしのお正月はインフルの後遺症で帰れんかったけえ、随分お父ちゃんとお母ちゃん見てないなあ。

それは今、日本全国じゃな。

受け入れるふるさとの方も今は難しいのはわかっとるけど、言い方によって角が立ったり立たんかったり。

こんな記事あった→明暗を分けたのは言い方?

「来訪を全く歓迎していない」「来たことを後悔させてやる」とはっきり言い過ぎて炎上した岡山県。言い方があるじゃろうよ、もう。

島根ぐらいオブラートに包まんと。方言のな。

それも地域で使い分ける細やかさ、どうじゃ。出雲地域が「早く会いたいけん、今は帰らんでいいけんね。」、石見地域は「早く会いたいけぇ、今は帰らんでいいけぇね。」このぐらいせにゃあ。

石見地域の方がうちの言葉に近いんじゃなーと思うて、ふと「でんでらりゅう」の歌を思い出したわ。

ウィキペディアに歌詞も意味もあった〜!

♫でんでらりゅうば でてくるばってん

でんでられんけん でーてこんけん

こんこられんけん こられられんけん

こーんこん

知らない人には何のこっちゃな歌詞じゃね。(でも平仮名が似合う)

漢字まじりならちょっとわかる?

♫出ん出らりゅうば 出て来るばってん

でん出られんけん 出て来んけん

来ん来られんけん 来られられんけん

こーん来ん

意味はこれ↓

出て行けるものであれば、そちらに出かけて行くけれど

出られないので、行けないので

そちらに行けないので、行けないので

そちらには行きません、行きません

「九州弁では「来る」を「行く」の意味でも用いる。」らしいな。

何か今の状況にぴったり!?

これを歌ったのは小5ぐらいじゃった思う。そのころ九州から転校してきたみっちゃんいう子がおって、明るうて運動神経もようて、うちのバレー部のセッターになったんじゃけど、みっちゃんが教えてくれたんじゃないんかな?

ウィキペディアには、文明堂のローカルCMで使われとったとあるけど、そのCMは見たことがないけえ、私の中ではみっちゃんが広めたことになっとる。

どっちでもええけど、久しぶりに聞いてもおまじないみたいな歌詞じゃなー、おまけに和むわ。

バレーの遠征試合に行くときに、電車の待ち時間にチームで歌ったな。田舎じゃけえ待ち時間30分なんてざらじゃった。あのときのみんな、地元の駅、あの空気、景色、全部懐かしいわー。

 

ふう

心の里帰りはいつでもできるにゃ〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。