ライオンズゲートが閉まった後

夏休みが終わりきょうから出勤でしたが、職場でも気になるのは猫ちゃんのこと。

けさは、まあ元気。ライオンズゲートが閉まってきたのか、徐々に生気が戻っている感じ。

いや、ライオンズゲートとか言ってるうちに重大な病気を見過ごしていたら怖いなあと思いました。スピリチュアル好きだけどさー。

「猫 急に元気がなくなった」で検索すると、「異物を飲み込んで腸閉塞になった」とか「急性腎不全になった」とか、怖い経験談が載っています。

そういえば、きのうおトイレの掃除をしたとき、おしっこの量が少なかったし、大はしていなかった。それも気になる〜。

そんなことばかり考えて、久しぶりの出勤日が終わりました。(仕事は?)

うちに帰ると、「お帰りにゃ〜」ふうちゃんが出迎えてくれて、なでなでを要求してきます。

意外と元気?

「ふうちゃん、きのうも走っていたし、お昼も元気だったよ」夫が教えてくれました。

だったらいいけど、でも、おトイレはきのう夜から一度も使用した形跡がありません。

「ふうちゃん、本当に大丈夫?」と尋ねると、

「ふうちゃん、元気だにゃ!ほら見て!」とでも言うように、ふうちゃん、私が見ている前でおトイレに入って、大も小もたっぷり出してくれました!

異物を食べたのと腎不全の心配が解消・・・よかったー。

いつもの元気なふうちゃんでした。

ライオンズゲートは12日まで。元気のなかった真の原因はわかりませんが、我が家で一番霊感があるのは猫ちゃんということにしておこう。

ネボスケ夫の早起きもおまけして、我が家の「獅子の扉」騒動は〆と相成りました。

 

ふう

ライオンズゲート初日のふうちゃん。目がすねている?

「ほっといてにゃ・・・」