大会前のラストレッスンだよ・・・卓球６

ピンポンピンポン〜♬卓球大会前の最後の練習に行ってきました。

説明してなかったけど、卓球を始めたのは卓球大会（素人・経験者ごちゃまぜ）に参加するからです。

きょうはグループレッスンです。

一番最初にグループレッスンやったときは全くのお邪魔虫状態でしたが、その後ずっと個人レッスンで技を？磨いてきました。

何だかんだいってコーチはこちらの打ちやすいように球出しをしてくれるので、えらく上達したような気になりますが、試合ではそうはいくまい。最後の一回はいろいろな人と打ち合ってみるのがテーマです。

本日は、３０歳ぐらいのアメリカ人男性、７０歳ぐらいの女性、そしていつものHコーチ、私も入れて４人のレッスンとなります。

レッスンのかいあって、いつも以上にラリーが続きます。

ラリーが続くといっても、スカの球もたくさん。練習なので球数多いからその中で偶然ラリーが続くだけです。

試合では「ごめーん、次いくねー」は、なしです。一球一球の重みが全く違うのです。今、私が相手に返している率って何割ぐらいだろう？２割？３割？もっと低いと思う・・・

ううーむ！宗方コーチ（by「エースをねらえ！」）の「この一球は無二の一球なり」が思い出されます。あっちはテニスだが。

「よーし、もうスカは一球も許さないぞ！」

アメリカ人男性は、私の実力に合わせてふんわりと返してきて、これが意外にもとりづらい。試合では未経験者に当たることも考えると、この見知らぬ外人が試合相手に見える！

７０歳ぐらいの女性は、さりげなくフォアの後にバックで振ってくる！

私は実はラリーの中でフォアとバックを瞬時に使い分けるのが苦手。どちらかしかできないのです。Hコーチにはそれを言って、混ぜた球を出してもらいました。

２０分ぐらいで汗だく、腰も痛い。個人レッスンは１時間だけどグループレッスンは２時間、最後までもつかどうか心配ですが、何とか終わった。

Hコーチは「もう来週大会ですか？早いですね！楽しんでくださいね！」と、いつものようにさわやかに力強く励ましてくれました。

試合前の練習の気合、この必死さ、久しぶりー。楽しいなあ。体はへろへろでしたが・・・

 

お疲れにゃーん♬