ひとり寝は終わりました

インフル以来、一人で寝ていました。

一人で寝てみると、夫の生活音に悩まされることもないし、ふうちゃんの「にゃーお」で夜中に起きることもない。

いいことだらけなんですね!

問題は、いつもとの生活に戻るか。

でも、そんな生活も、あっけなく終わってしまいました。

土曜日の夜、寝ようとすると、ふうちゃんが寂しそうなんです。

そういえば、日中はお出かけ、夕方からずっとお稽古部屋にこもっていたので、ふうちゃんの相手をしていなかった。

夫も飲み会でいない。

多分始発で帰ってくるから、一晩中いない。

これで私が3階に行ってしまうと、ふうちゃんは夜もひとりぼっちなんですね。

しばらく一緒に遊んであげました。

もういいかなーと思って3階に行って寝ようとすると、ふうちゃんが鳴いて、ドアを引っかいているいる様子が、結構大きな音で聞こえてくる。

かわいそうになって、もとの寝室で寝ることにしました。

ふうちゃん、さっきまでの大騒ぎはどこへやら、すぐ私の布団の上で寝始めました。

ふうちゃんごめんね、また一緒に寝ようね。

と思いつつ、もう少しひとり寝を満喫したかったような、勝手な飼い主でした・・・

 

ふう

 

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。