猫のできものできちゃった

朝ごはんの準備をしながら、ふとふうちゃんを見てみると、「あれ?毛皮がピンクだ」

ふうちゃんの背中の右側に、ピンクの部分があります。

近づいてよく見てみると、最近ふうちゃんの背中には小豆代のできものができていたのですが、どうやらそれを自分で噛みちぎって、血が少し出ていたみたいなんです。

1枚目の写真、わかりますか。

ふうちゃんにはときどき、背中にできものができて、いつの間にか消えています。

夫も私も「何かできてるね」とか言いながらぐりぐり触りまくるので、ふうちゃんも気になっていたのでしょう。

大丈夫なのかな?

ネットで「猫 にきび」で検索すると、猫ちゃんの写真がいっぱい。猫のにきびは主に口の周りとかあご下にできるとかで、あご下のアップどっちゃり。

私、猫のあご下って大好きなんですよー。目的を忘れてしばし癒されてしまいます。

いかんいかん、目的を忘れてた!「猫 できもの」で検索してみると、少し目的に近づいたみたい。

どうやら「脂肪肉腫」という「脂肪がふえていくことでできてしまう脂肪の塊」らしい。良性で命にかかわらないので、経過観察だそう。

また、お医者さんが書いた文章では、「とにかく何かあったら病院へ!医療も治療も日進月歩で、本当のことはネットには載っていません」というのもありました。

ごもっともです・・・

しばらく様子を見てみます。

それにしても自分で噛み切るとは・・・「触ってんじゃねーよ!」ぶちっ!て勢いでやっちゃったのかな?

夫は時々ふうちゃんのことを「高津のヤンキー」ってやゆするんですが、それは飼い猫になってからも失われない野性を見せつけられたときに言うんですね。(高津はふうちゃんのふるさとです。)

今回は私も「さすが高津のヤンキー」と言いたくなりました!

仕事から帰ってみると、毛皮はすっかり血がとれて、きれいになっていました。

よく見ると、表面の皮だけとって、芯はまだ残っています。様子見です。

ブログ書いてて三味線のお稽古せず寝てました😀

ふう

投稿者プロフィール

古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。