もふ度が上がった気がする話

ふうちゃーん、きょうもかわいいねーと愛猫をなでなでするのは、飼い主の喜びです。

それにしても、最近のふうちゃん、もふもふ度が上がってない?

胸とかお腹とか、ふわふわの長い毛!

夏服に着替えたんじゃなかったのか?

「その子二十歳、櫛に流るる黒髪の驕りの春の美しきかな」という歌が教科書に載ってましたね。与謝野晶子さんの。

「うわー、私、髪もつやつやで、今すっごくキレイ!!」っていうときが誰しもありますよね。

生物としてピーク、うぬぼれててもなんでも許されちゃうよって時期が私にもあったような・・・遠過ぎてわからん。

今のふうちゃん、2歳だから人間に直すと20代前半、若さゆえにもふ度が上昇したんでしょうか?

こんなふうに詠みかえてもよろしいでしょうか?与謝野先生!

「ふうちゃん二十歳、もふもふ毛皮の手触りの驕りの夏の美しきかな」

ペット談義をしていると、「徘徊や夜鳴きで大変」という話も聞きます。人間もペットも晩年はつらいことがふえてくる。ふうちゃんもやがて私の年齢を超えていく日が来るでしょう、、、

もふ度上がったのは、また太ったせいなのかもしれないにゃ。

ふう

 

ふう

見てんじゃねーよっ。