猫本2冊「夜廻り猫」と「ペットとスピリチュアルに暮らす」

新しいベッドがお気に入りー。

もっと早く買ってあげればよかったのですが、買うと、夜私の布団の上に来なくなるんじゃないかと思って、躊躇していました。(自分勝手〜)

でも、ふうちゃん、昼間はベッド、夜は私の布団の上で寝てくれています!よかったー。

本を買いました。深谷かほる「夜廻り猫」と江原啓之「ペットとスピリチュアルに暮らす」。

本

「むっ、そこの青年、おぬし泣いておるな、心で」

のセリフで有名?な夜廻り猫はTwitter生まれの8コマ漫画、以前偶然ネットで知って大好きになりました。

ネットから紙の本になったのも今の時代ならでは。

「ペットとスピリチュアルに暮らす」の方は、まだ読んでいないので見出しの紹介だけ。

第1章「ご神犬のルーツを辿る」では、ちゃんと?スピリチュアルものもあります。

第2章「ペットの高齢化とお別れについて」では、「ペットの健康を守るには正しい知識が必要」「最期のときまで責任を持って愛情を」と現実的なお話に。ペットに資産を残す信託契約という方法も紹介されています。

そして第4章では「保護犬、保護猫最新事情」とこれまた現実的なお話。杉本彩さんと江原さんの対談「無知は罪、真実から目を背けないで」、湯川れい子さん「猫嫌いだった私が「猫オバサン」になるまで」というというインタビューもあり、動物愛護活動というと何か固そうに感じるお話を、共感を持って読めるようになっています。

ふむふむ〜。

ふうちゃんを保護してくれた会社の友人と地域猫の話をすることもあります。

ふうちゃんと出会うまで、余り知らなかった世界。

一生懸命こういう活動をしている人の話を聞くと頭が下がります。

私は無理だろうな・・・ふうちゃんのベットでさえなかなか買えない小我な者なので。

ふう

えーっ、そうだったにゃー?

 

 

投稿者プロフィール

古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。