当てが外れた保険金

 

ふうちゃん、尻尾のお手入れもきっちりとね。お腹のお肉がちょっと邪魔だにゃ。

 

前回の続きですが、年明け早々、掃き出し窓が割れてしまいました。業者に連絡したら、サッシ屋さんがお休み中で、連休が明けないと見積もりが出せないとのことでした。

 

連休が明けて、やっとガラスの見積もりが来た〜!!

 

7万5千円・・・!

 

実は住宅の保険は出ないことが分かっていました。台風、水害、風害には入っていたのに、なぜか「破損」は入っていなかった。

 

バカバカ!

 

しかし、我々には奥の手があった!!

 

それは、夫の保険金。2年前に夫が大腸ポリープの日帰り手術をしたとき保険請求をしなかったのですが、後からできると分かって、今年の年始に書類を送ったのです。

 

この保険金でガラスを直そう!!ぐふふ〜。

 

「そういうの、取らぬ狸の何とやらって言うんじゃないの?」夫は呆れていましたが・・・

 

「大丈夫!都民共済だって10万円出たから、スミセイならもっと出るよ!」

 

なぜ日帰り手術で保険が出るか分かったかというと・・・去年の秋に私も大腸内視鏡検査をしてポリープが発見され、そのまま取ったときに初めて知ったのでした。そのときは都民共済で10万円の保険がおりました。

 

夫の入っているスミセイの方が何倍も保険金が高いので、さぞやたくさんおりるのかと楽しみにしていたら、何とー!

 

5万円!!

 

すくな!見積もりが7万5千円だから、足りないじゃん!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。