講談発表会、「巴御前」の戦い済んで・・・

 

発表会は終わりましたー。

 

コロナ＆仕事が繁忙＆雨模様のお天気にもかかわらず駆けつけてくれた友人たちには感謝です！

 

また、メールで励ましの言葉を贈ってくれた友人も、最近会えていないのに、覚えててくれてありがとうございます！

 

はー、ともかく、やっと終わったー。

 

人前で発表すると、やっと物語が自分の血肉になった気がします〜。

 

とはいえ、今回も緊張したー。自分の出番の前の人が読んでいるときのドキドキに耐えるのが大変だった。

 

緊張のせいか、読んでいるときの記憶はほとんどありません・・・なぜか間違えたところは一つ一つ覚えているけど。

 

終わった後、来てくれた友人たちと写真を撮ったり、頑張ったね！と褒められたり。それも終わってみると、全部幻のようです。

 

悔しいこと、腹が立ったことは細かく覚えているのに、楽しい記憶はぼんやりとしか覚えていないのは何でだろう。

 

そんな忘れやすい私のために、夫がビデオを撮ってくれていて、夜は観賞しました。

 

発表会のたびに夫を駆り出して録画するんですが、実は、今までまともに見たことなかったんです・・・なぜかと言うと、当然つらいから。自分を客観的に見るって、本気であればあるほどつらいー。

 

でも、今回は見た。

 

まばたき多いな・・・ここミスったとこ・・・この振り付け変だな・・・

 

それから〜それから〜ああ、反省点が山のように！！つら過ぎるうう！！・・・が、最初は苦しかったんですが、２度、３度見るうちに、だんだんそれも慣れてきました。要は慣れか。

 

まあ終わってよかった・・・。

 

発表会が終わって、今は、心が牢屋から出てきた気分〜。しばらくシャバを楽しんで、また帰ってきます。

 

皆さんどうもありがとうございました！