「んにゃ〜〜(ちゅ〜るちょうだい!!)」と夫に訴えるふうちゃん。
「ふうちゃんは、日中ずっとつきまとってて、ちょっとオレの姿が見えないと、にゃーにゃーうるさいんだよ」と夫が言うので、
「猫の分離不安症っていうのをネットで見たよ」と教えてあげました。
コロナで在宅勤務が増えている今、猫ちゃんにとって飼い主の在宅が当たり前になり、ちょっとでも離れると鳴き続けて大変・・・という漫画をネットで読んだので、その話をしました。
「ふーん」
夫は神妙に聞いていました。
その漫画を描いた作者さんは、猫への愛情と、出かける用事との板挟みで悩んで、一日5分だけ外出する「訓練」?をすることにしました。(探したけど見つからなかった)
その悩みと夫の表情はちょっと違うような。
夫のはただ単に「ふうちゃんにモテるオレを誇示したい」だけのような??
ま、ふうちゃんが我が家に来た当初、夫は実家の引越しで沖縄へ帰ることが多く、ふうちゃんに忘れられ、次に会った時には「あんた誰!!」とばかりにシャーをお見舞いされました。何度も。
そのたびに悲しそうにしていた夫。
それからすると、まあいいか。
何度も「オレがいないと〜」の話をされるのはちょっとウザいが。
洗面所で歯磨きをしていると、ふうちゃんが「にゃ〜(撫でてにゃ!)」とやってきました。
二人にバランスよく甘えるすべを身につけたふうちゃん、もうすぐ4歳です。
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