松本清張といえば「点と線」!ついに代表作を読んだ!
今まで推理小説にはとんと縁のなかった私です。あ、詳しい内容が知りたい人はウィキペディアかなんか見てくださいね。
なぜ読まなかったかといえば、読みながら犯人を想像するのが面倒だから笑
あの人かな?この人かな?ああ、めんどくさい!!(どれだけ無精なんだか)
そんな私がどうして今、推理小説の大家、松本清張を読んでいるのか?
伏線はありました笑
今年のお正月、実家で漫画、和田慎二の「オレンジは血の匂い」(1974年)を読んで、やっと意味がわかった!あ、これは推理小説仕立ての漫画です。神恭一郎が出てくるよ。
子供のころ私が読んでいたのは専ら漫画で、その中には推理ものもありましたが、全体をわからず部分的に理解してただけ。
ちょっと大人になったような気がしたー。
松本清張作品は映画になったものも多いことがわかってきて、映画もそのうち見たいなと思いました。
「点と線」、時刻表がたくさん出てくる作品です・・・昭和32〜33年にかけて雑誌「旅」に掲載されたそうです。ぴったりですねー。
投稿者プロフィール
![古波蔵ふう香](https://fuka3.com/wp-content/uploads/2018/12/20181208_1713487086531173687944957-100x100.jpg)
- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
最新の投稿
- 2024.07.01三味線三味線、心震える新曲
- 2024.06.09着物着付け講師未満4、長時間の冷房には着物いいなと思う
- 2024.06.05着物着付講師未満3、火曜と木曜は自主練の日
- 2024.06.02着物着付け講師未満2、裾線が決まらない