松本清張といえば「点と線」!ついに代表作を読んだ!
今まで推理小説にはとんと縁のなかった私です。あ、詳しい内容が知りたい人はウィキペディアかなんか見てくださいね。
なぜ読まなかったかといえば、読みながら犯人を想像するのが面倒だから笑
あの人かな?この人かな?ああ、めんどくさい!!(どれだけ無精なんだか)
そんな私がどうして今、推理小説の大家、松本清張を読んでいるのか?
伏線はありました笑
今年のお正月、実家で漫画、和田慎二の「オレンジは血の匂い」(1974年)を読んで、やっと意味がわかった!あ、これは推理小説仕立ての漫画です。神恭一郎が出てくるよ。
子供のころ私が読んでいたのは専ら漫画で、その中には推理ものもありましたが、全体をわからず部分的に理解してただけ。
ちょっと大人になったような気がしたー。
松本清張作品は映画になったものも多いことがわかってきて、映画もそのうち見たいなと思いました。
「点と線」、時刻表がたくさん出てくる作品です・・・昭和32〜33年にかけて雑誌「旅」に掲載されたそうです。ぴったりですねー。
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- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
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