目指すは、ゆるい発表会?

 

2月12日に予定していた三味線の発表会は、やはり、感染者の急増により延期になりました。

 

「3月か4月に延期」と師匠からの連絡にあり、気の利いた人から、延期後の発表会の都合のいい日を教えてください、とLINEでスケジュール表が配られました。(自分の都合のいい日を書き込むやつね。私のLINEが古いのか「最新バージョンにアップデートしてください」と出てきて、書き込めない)

 

うーん、3月も4月も、予定のいい日なんて、もうないんですが・・・。

 

3月は講談の発表会だし。そもそも3月から後は仕事が上り坂なので、どうしてもそっちに気力、体力を取られる。

 

この数年間、発表会に全力投球してきました。特に本番前の1ヶ月は、一人でやる練習にも時間をかけて、発表会の直前の週も先生と下ざらいをして。

 

3月になったら感染が収まっている保証もないし、再延期もあるかもしれない。

 

今までどおりの準備をする時間がない。

 

これがコロナの時代ってやつかー。できるときに、ぼちぼちと、番狂わせを楽しむってことじゃな。

 

むしろ今年の発表会は「ゆるさ、テキトーさ」を試されている?

 

そうかー。練習バッチリしてうまく行くのは実証済みだから、今回こういうパターンで来たか。こっちの方が上級者向きのような気がする・・・

 

そう思ったら、もうどこでもいいような気がしてきました。何なら講談と三味線が同日でもいいか、ぐらいの。

 

どうなるんでしょうねーと思いつつ、LINEのバージョンアップをいろいろ試すけど、うまくいきません。どうやったらバージョンアップしてくれるんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古波蔵ふう香
古波蔵ふう香
猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。