突然ですが、和室の障子にロールスクリーンをつけました。
いつも三味線を弾いている和室にある大きな障子〜
この障子の向こうは窓、そしてベランダなので、日が当たると、まー眩しいこと!
私が三味線を練習するのは、土日なら主に午前中〜昼過ぎですが、その時間が一番日当たりがよくて、目がつらかったのです。特に術後は我慢できなくなりました。
眩しいのを避けるために、ベランダに布団を干して少しでも日陰をつくりました。しばらくすると太陽が動くので、それに合わせて布団の位置も微調整。涙ぐましい努力を続けてきましたが・・・
ついに立ち上がった私!シャッターをつける!!
しかし、工務店に来てもらって分かったんですが、すぐ屋根なのでシャッターをつける余地がないんだそうです!
「そういえば、設計のときにそんな話をした気がする。シャッターをつけたかったんだけど、つける余裕がないから、設計士さんがそう言ってた」
いつもぼーっとしている夫が覚えていた笑
我が家は1階の道場の天井を高くとったために、2階、3階の天井が低くなってしまいました。そのため、3階の掃き出し窓にシャッターがつけられないんだそうです。
設計段階から眩しい部屋になるのは決まっていたらしい。障子だけだったら眩しいに決まってるけど、あの時はそこまで気が回らなかった!家って建ててみないと分からない部分がたくさんあるなあ。
というわけで、シャッターのかわりにロールスクリーンをつけました。
下ろしたところ。面積が大きい!
もっとおしゃれなのもあったけど、遮光のものだとこの色がギリギリでした。
平日に工事をしたので、まだその実力が分かりません。土日のお昼にお稽古して確認しますー。
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- 猫と和のお稽古にまっしぐらな私の毎日をつづります。
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