先月のことになりますが、うちの三味線の師匠・杵屋栄之丞と、フランス料理の巨匠・秋本純一さんのコラボ企画がありました。場所は、劇酒場の忠臣蔵。
先週、ゆる体操に行ったら、先生が「昨日は私の誕生日で・・・」と言うので、内心「ええっ」と驚きました。
5月の最終週に、実母の誕生日、踊りの先生の誕生日、夫の誕生日、ふうちゃんの誕生日と目白押し。そこにゆる体操の先生の誕生日まで加わるとは!偶然とはいえ忙しい一週間だにゃー。
ともかく、5月29日は夫、ふうちゃんの誕生日です。
ふうちゃんは5歳になりました!人間でいったら36歳です。やんちゃしてるようで、そろそろ体はついてこなくなる年頃でしょうか?
ちなみに私は猫年齢に換算すると9歳でした。(何の計算だ)ふうちゃんとの年齢差は4歳です。そのうち逆転すると思うと寂しいー。
うちに来た当初は、朝から「遊んで、遊んで」とせがんで来て、30分はふうちゃんのお相手してました。今はそんなことなく、すっかり落ち着きましたね・・・
変顔のふうちゃん。
甘えん坊だけど抱っこは嫌いなところは変わりません。
抱っこされてるときの、束縛されているようなのが嫌なんでしょうか。ただし、「これも飼い猫の勤め」と思っているところがあるのか、5分ぐらいなら我慢してくれます。そんな気遣いができるふうちゃんでした。
アゴ乗せふうちゃん
写真を撮られるのも嫌いです。シャッターチャンス!と思ってスマホを向けると、視線を背け、顔もよそに向けます。かわいい顔を撮ろうと、私の後ろ立った夫がふうちゃんの気を引いて、必死に目線を向けさせようと努力するも撃沈・・・のことも多々あり。
変わらないのは、食いしん坊なところ、チュ〜ル大好きなところで、すっかりふくよかになってしまいました。
そろそろ成人病に気をつけるころですが、夫はふうちゃんにねだられたら断れないし、ふうちゃんも心得て夫にばかりねだるので、痩せる気配は全くありません・・・
人間2+猫1の暮らしがすっかり定着しました。
我が家は「ネコはかすがい」そのもの、ふうちゃんも自覚しているのか、夫と私の間を行ったり来たりして甘えています。夫と私が話していると、必ずふうちゃんも参加し、人間二人の真ん中に座っています。家族の一員だという自覚があるのでしょう。
人間同士、難しいことも多々ありますが、ふうちゃんの存在にはいつも助けられたにゃ。
ふうちゃんのいる温かで平凡な毎日がずっと続けばいいなあと思うのでした。
連休最後の日は、岡本太郎美術館に行きました。美術館は小田急線の向ヶ丘遊園の生田緑地の中にあるので、早起きして小田急線に乗りました。このあたりから通勤している人もいるのでそんなに遠出ではないですが、普段と違う方向に行くだけでプチ旅行の気分〜。
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」を見ています。主演の黒島結菜ちゃんは夫と同じ糸満出身ですから、夫も力が入ります。
しかし、連休に入って「ちゅらさん」再放送を見た夫がポツリと