ふうちゃん物語(55)今はまだ猫だから

ふう

 

「ふうちゃん、ただいまー」鍵があいて、お父さんとお母さんが帰ってきました。

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ふうちゃん物語(54)コロ丸との再会

ふう

 

動けなくなったふうちゃんに、化け猫が襲いかかってきます。「もうだめだ!」

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ふうちゃん物語(53)焼き猫にしてやる!

ふう

 

「おまえも地獄の劫火に焼かれてみろ!」化け猫がそう言うや否や、部屋一面、真っ赤な炎が立ち上り、煙が充満、足元は熱く熱せられた岩になりました。

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ふうちゃん物語(52)化け猫と恋バナ

ふう

 

化け猫が恋い慕っていたのは、人間の主人の方でした。

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ふうちゃん物語(51)化け猫VS三毛猫

ふう

 

「出たーーーー!!化け猫!!」ふうちゃんの叫びは声にならず、体も動きません。

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ふうちゃん物語(50)化け猫あらわる

ふう

 

ふうちゃん物語もついに50話、ここまでご愛読ありがとうございます。あと少し、頑張ります!

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ふうちゃん物語(49)猫かぶり三味線

ふう

 

「三毛猫・・・恨むぞ・・・」三味線がつぶやいているのが聞こえて、ふうちゃんはぞっとしてしまいました。

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ふうちゃん物語(48)古道具屋の三味線

ふう

「あれ、それ、新しい三味線?」お父さんが帰ってきました。「そう!いいでしょ!」お母さん得意げ。

 

どうやら人間は何も感じてないようです。その三味線がずっと一人でつぶやいているのを。

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ふうちゃん物語(47)ぶつぶつ三味線

ふう

「この三味線に猫の皮が使われているなら、何か答えるはず!」ふうちゃんは三味線に語りかけてみました。

 

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ふうちゃん物語(46)猫、籠城す

ふう

「ただいまー」お父さんが帰ってきました。「ふうちゃんは?」

 

「それが、お稽古終わってから姿が見えなくなったと思ったら・・・」

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